今回は、鎖骨側をつねります!ここは、バックなどをかけたりするため癒着が良く見られます、方法は前回の記事と同じですので参考にして下さい!部位は図を参考にしてみましょう!癒着が強いと痛みが生じますが、肩が軽くなったり、腕が上がりやすくなる効果、胸が張りやすくなり姿勢改善にもつながります!ぜひやってみてください!
今回は少し痛みを伴いますが、効果も長く持ちますし、可動域も広がります。
首肩の皮膚を親指と人差し指の先端で抓みます。抓んだ後、肩を上下に動かしてください。一カ所につき3~5回
①首の付け根
②真ん中
③肩口
前回の続きです!『胸を開く』
今回は、丸くなった体を開くイメージで行います!
①腋を閉じた状態で、肘を90°曲げましょう。
②肘を閉じた状態を保ちつつ、腕を外に動かして、胸を開きます。その際、肩甲骨の外側を意識して、硬くなるのを感じてください。
回数は10回ほどで、身体が丸くなっているな~と思ったり前方の作業が多くなった時にやってみるのもいいですし、肩こり予防や姿勢改善でやってもいいです!
是非やってみてください。
あともうちょっと肩を軽くしませんか?
①スタートポジション
肘を常に伸ばしたままでいます
②肩甲骨のみ内側によせる。肩甲骨の内側の筋肉が硬くなるのを意識しましょう
③肩甲骨のみ外側によせる。肩甲骨の内側が伸びるようにしましょう
後面
肩甲骨を内側によせる
肩甲骨を外側によせる
回数は3~10回を目安にやりましょう!
※次回に続く
あなたは、どんな時に振り返りますか?
方向転換する時
①スタートポジション
②頭のみ左向きます。
5回
③頭を固定して、左肩を前、右肩を後ろに出します。5回
④②と③を組み合わせて同時に行います。5回
最後に②を行いやる前と変化があったかどうか確認します。
小さい変化を探して自分の身体と向き合いましょう!
日常生活を過ごしていると、どうしても肩が凝ったり、張ったりしたときはどうしていますか?
マッサージや治療を受けれれば良いですが、時間が無かったり、その場で軽減したかったりしたい時、あなたは
我慢したり
ストレッチしたり
回したり
などしていますよね?
その中にもう一つ増やしてみませんか?
意外と知られていないのですがシンプルな方法でいつでもどこでもできます。
①力を入れる場所、もしくは硬くなっている場所を手で触ります。
②5秒間ほど力を少し強めに入れて、肩をすぼませます。
③ストンと、いっきに脱力をして見てください。回数は3回ほどやってみてください。
④最後また硬さの確認と動かしてみて変化を確認しましょう。
普段、肩こりを感じない人も意外と肩が硬かったり、張っていたりすることが多いです。その状態を気づかずにいると頭痛になったり、寝違えなどズキズキした痛みにつながったりするので、現状を把握するためにも自分で肩を触ってみて硬さを確認してみて下さい。
本日からブログを始めることにしました!
タイトルは
「家事、仕事、学校の質を上げる!『疲れ、コリ、ちょっとした痛み』は自己治癒力を獲得して対処しよう!」です。
主な内容はセルフで「首・肩・肘・腰・足など」の痛みやコリ・ハリ症状に関しての対処方法の獲得、疲労抜きの方法を獲得することを目指してそれらに必要な内容を書いていきます。
具体的にはセルフコンディショニングに大切な①疲労抜き ②部分ケア ③姿勢改善 ④動き・動作のバリエーションについて書いていきます。部位別に対処法を複数の種類を上げます。それだけでなく、あなたに合う方法を見つけやすくするために選択方法や効率の良い手順なども書いていきます。
また、あなたに合う方法を見つけやすくするために選択方法や効率の良い手順なども書いていきますので、参考にしていただければと思います。
これからよろしくお願いします。