KENKOUKOTU、翼を授ける①

ともうちょっと肩を軽くしませんか?

 

いままでの運動でも気づきや変化があったはずですが、今回はもう一歩先に行って、姿勢改善の要素も入れつつ肩こり対策方法を書きます。
ところで。。。
あなたは、何か作業をする時、どんな体勢でおこなっていますか?

 

手はどこにありますか?
目線はどこにありますか?
上半身はどうなっていますか?
そうです、家事や仕事、勉強でもなんでも前で作業をしますよね?
ですので、両肩は徐々に前に入ってきてしまい、ストレートネックと言われたり、巻き込み肩になったり、猫背になってしまうのです。これにより、身体の前の筋肉が硬くなり、後ろの筋肉が弱くなりやすいのです!
これは仕方がないことでもありますが、少し対策を覚え、運動を実践してみるのもいいかもしれません。
今回は、背面の筋肉を上手く使えるようになることによって、頭や体を支えてくれる箇所を増やすことと、肩の筋肉の負担を減らすことを目的に行っていきます。
以下方法を載せます!

①スタートポジション

肘を常に伸ばしたままでいます

②肩甲骨のみ内側によせる。肩甲骨の内側の筋肉が硬くなるのを意識しましょう

③肩甲骨のみ外側によせる。肩甲骨の内側が伸びるようにしましょう


後面

肩甲骨を内側によせる

肩甲骨を外側によせる


回数は3~10回を目安にやりましょう!

※次回に続く